【バイク】ヘルメットにアクションカメラの顎マウントを付けるベースを作成【Gopro】
こんにちは、マーチンです。
今回はGoproのヘルメットマウントを変更するので作成します。
ヘルメットの形状に合わせて土台を作るので金属用のエポキシパテを使用。
型取り
必要な分のエポキシパテをカットして練り込んでいくのですが
先にすべての準備は終わらせてから始めましょう。
ヘルメットとベースにラップを巻いて汚れないようにして下さいね。
練り込むと10分ほどで硬化してしまうのでスピード勝負です!
研磨
24時間以上置いてからヤスリで磨いていきます。
塗装
艶消しブラックとクリアーのタッチペンがあったのでこれを使います。
両面テープ貼る場所はめんどくさいので塗りませんw
ブラック5回
クリア3回ほど重ね塗りしました。
ベース貼付
強力両面テープを下にカットして貼り付け
上にベースを貼付て合体させます。
ヘルメットのに取付
正面
横
まとめ
エポキシパテで成形すればどこでも綺麗にベースを貼れます。
この場所に付けたいのに形状が悪くてベースの位置を妥協してませんか?
多少手間ですけど納得いく場所に取付できるのでおすすめですよ!
落下対策
どんなに強力に付けていても転落防止対策もしているほうが良いです。
こんな事が起こらないように(T . T)
安心のためにネックストラップを付けてみました。
取付位置によっては金具が風でなびいた時ヘルメットに当たるかも?