お酒の強い弱いは遺伝的体質でほぼ決まっている!【アルコール感受性遺伝子検査】

2020年1月15日

こんにちは、マーチンです。

最近、お酒をよく飲む友人が出来たので御一緒させて頂く機会が増えました。

お酒の席は楽しいので好きなのですが

私の場合は1杯飲めば顔が赤くなり付き合い程度には飲めるぐらい。

顔が赤くなるのが嫌で弱いと思ってますので自ら飲みに行く事もなかった人です。

昔は「鍛えれば強くなる」ってよく聞きました。

実際に飲み続けて強くなったと言ってる人も多くいますが一向に強くならない人もいます。

本当のところはどうなんでしょうか?

 

目次

強い弱いは遺伝的体質でほぼ決まっている

 

調べていると大きく分けて3つに分類されるようで

「強い人」「慣れれば強くなる可能性がある人」「下戸の人」

強い弱いという基準も人によって様々

自分がどのタイプなのかを知るには遺伝子検査すれば一発でわかるらしい。

検査キットが販売しているので早速注文してみました。

 

アルコール感受性遺伝子検査

 

アルコール感受性遺伝子はただ単にお酒が強い・弱いを調べるだけの検査ではなく

「どんな体質なのか?」「飲酒により、将来健康に対してのどんな悪影響がでやすいのか?」

を分析してくれるそうです。

付属の綿棒でほっぺたの内側を左右こするって送るだけの簡単作業。

およそ2週間以内には検査結果が送られてくるとのことです。

 

検査結果

 

検体を送ってから約10日ほどで検査結果が郵送で到着しました。

中身は結果レポートとしてファイルでまとめられてます。

 

分析結果は9タイプ

私の検査結果はR3型

「タイプの特徴」「注意すること」「栄養のアドバイス」「予防のポイント」なども記載。

私のタイプの特徴としては

飲酒による健康リスクが高いタイプ

アルコール→アセトアルデヒドの分解が早いので、少しの飲酒でも顔が赤くなりやすいですが、続けて飲んでいるとある程度飲めるようになります。飲み続けていると、上部消化菅がんになやすいので、定期的な健診が必要です。

 

自分のタイプのカードも付いてました。

裏面にはタイプの特徴の記載が書かれています。

 

まとめ

 

私の場合は鍛えれば飲めるようになるタイプだったので体調崩さない程度に鍛えてみようかな。

飲まない方が良い人もいるだろうし自分がどのタイプなのかを知っておくのも大事ですね。

検査の結果を見てお酒との付き合い方を考えれるのでしてよかったです。

 

 

2020年1月15日ライフスタイルlife

Posted by まーちん