コロナ禍における消防訓練どうする?
こんにちは、マーチンです。
コロナウイルスの流行で人を集めての消防訓練も出来ない状況です。
就業先も年2回の訓練を行わないといけないのですが1回も出来ていない。
いつ終息するのかもわからないのでどうするべきか消防署の訓練担当者様に相談したところ
病院だとどこも同じ状況のようで先延ばしにしているか未定のままだそう。
色々と相談したところ「教養型消防訓練」でもOKだということで
この時期はありがたいので1回目は「教養型消防訓練」を行うことにしました。
教養型消防訓練とは
教養型消防訓練とは、何らかの理由で集合実地訓練ができないときに
「消化・避難・通報」について各自資料などで学習することによって行う消防訓練です。
学習方法に決まりはなく
・訓練の動画を見る
・訓練の資料を見る
・図面を使って図上訓練をする
など様々な方法があります。
今回は動画を見てもらう
動画資料
消火訓練
消火器の使用方法に関する解説動画です。(43秒)
避難訓練
煙からの避難方法に関する解説動画です。(43秒)
通報訓練
119番通報要領に関する解説動画です。(50秒)
まとめ
教養型消防訓練を消防訓練としてカウントするためにも「消防訓練通報書」の提出は忘れずに行い
わからないことがあれば消防署の訓練担当者様と相談するようにしましょう。