バイク乗りにこそおすすめしたい「AirTag」
こんにちは、マーチンです。
先日Appleより発売されたAirTagが届いたので早速使って行こうと思います。
1個と4個セットのどちらかを選んで購入できます。
刻印も無料なので適当に選択。
セットアップ
まずは表面の保護シールを外すと電池が接触して電源が入るようになっています。
その状態でiPhoneに近づけると自動でセットアップが始まります。
間違えてキャンセルした場合
キャンセルすると近づけてもセットアップ画面は出ないので「探す」アプリを起動。
起動したら、「持ち物を探す」>「新しい持ち物を追加」でセットアップ画面になります。
接続をタップ
名称を選択します。
今回はバイクに使うのでカスタム名を選択して入力します。
絵文字を選択します。
バイクなのでバイクの絵文字を選択しました。
最後にメールアドレスと電話番号が表示されて登録画面が出てきます。
続けるをタップして登録は完了です。
残りも同じように登録していきます。
これで位置表示されました!
紛失した場合
肌身離さず持ってる物の場合は「通知」欄の「検出時に通知」をオンにしておきましょう。
今回はバイクなので離れることが多いのでオフにしておきます。
他のiPhoneユーザーがAirTagを見つけたときに連絡してほしいときは「紛失モード」欄の「有効にする」をタップ!
紛失モードについての説明が表示されますので「続ける」をタップ
電話番号入力は必須なので入力しましょう。
最終確認です。
検出時に通知はデフォルトでオンになっていますがオフにもできます。
見つけてくれた方へのメッセージはデフォルトのまま変更できないようですね。
右上の「有効にする」をタップして紛失モードの設定は完了です。
AirTagが通信圏内に戻って来た場合
AirTagがBluetooth通信範囲に戻ってきても、「紛失モード」はオフにはなりません。
オフにしたいときは手動でオフにする必要があります。
バイクなど使用する場合の注意点
AirTagは設定したiPhoneと一定時間離れると音を出して知らせる仕様とのこと。
一定時間とは現時点では3日間との情報があります。
これを踏まえてバイクなどに使用する場合
自宅もしくはマンションなどでも敷地内に駐車しているはまず問題なさそうです。
同じ敷地内なら同じ場所にいると判断しますからね。
ただ、公式では暫く離れたあとに「動いた場合」に音が鳴ると記載されています。
これだと駐車してるだけだと3日以上離れていても動かない限り音は鳴らないってことですよね?
そんなに激しい音じゃないから鳴ったとしても放置で問題ないでしょうけどね(^_^;)
バイクに設置
そのまま入れるのもアレなので余ってた袋に入れていこうと思います。
設置する場所はタンデムシート内
ETCの上辺りに置いておくとしましょう!
ETCとドライブレコーダー本体に挟んだ状態で閉めて完了!
まとめ
AirTagは財布やキーなどに付けて紛失した場合に探せる保険的な意味合いもある商品です。
今回はバイクに使うのをおすすめしましたが何万もする盗難追跡商品を買うよりはリーズナブルだと思います。
何と言っても日本のiPhoneの使用率は高いはずなので紛失した際の検索される割合はどんな商品よりも上な気がします。
3日間離れたら音が鳴るという仕様も「動いた場合」と記載されているので盗難防止にも使えると思います。
驚くほどの音ではないけど音が鳴るのは嫌がるはず・・・。
実際の動作は使っていかないとわからない面もありますが現段階ではかなりオススメしたい商品ですね!
残り3個も設定していきたいと思います。