iPhoneのSafariで開いてるWebページをMacで表示する

2020年1月14日

こんにちは、マーチンです。

iPhoneでWeb検索していてMac立ち上げてそのままそのページが見れるのは便利ですよね♪

直感的に使えてると思いますが一応、説明しておきます。

(macOS Catalina 10.15以降)

iPhoneで開いているWebページをMacで開く

MacのSafariアプリケーション で、「すべてのタブを表示」ボタン をクリックします。

Macと他のデバイスで開いているWebページのリストを表示できます。

Webページをクリックして開きます。

Macで開いているWebページをiPhoneで開く

アプリの切替画面にしてSafariを選ぶと下部にMacからのSafariを選べます。

MacでHandoffを使用して終了した場所から再開する

Handoffを使用すると他のデバイスで始めた作業を別のデバイスで再開できます。

たとえば、iPhoneでWebページを見てから、MacのSafariで続きを見ることができます。

Handoffは「カレンダー」「連絡先」「Pages」「Safari」などのAppで使用できます。

 

Handoffを使用するには

デバイスが機能のシステム条件を満たしている必要があります。

すべてのデバイスで同じApple IDを使用してサインインする必要があります。

Wi-Fi、Bluetooth、およびHandoffが設定でオンになっている必要があります。

macOS

「システム環境設定」>「一般」

iOSデバイス

「設定」>「一般」

まとめ

それほど意識しなくても自然に連携が出来るのはすばらしいことですね。

連携できるのが楽だからApple製品から離れられなくなる。

これがApple信者になる第一歩なのでしょう。

 

2020年1月14日ITiPhone, Mac

Posted by まーちん