やはり加入前にメリットとデメリットも知っておきたいものです。
今回は口コミやレビュー、感想の他にもライバル8社を徹底的に調べて比較してみました。
結論から言うと非常におすすめの商品です。
その理由は何と言っても加入に条件がないこと。
メーカー系は自社のバイクしか加入出来ませんし、他の保険のように排気量制限や年齢による制限もありません。
更にはバイクを購入した時だけでなく、いつでも加入が可能というのが他社にはないメリットです。
更に他社と比較しても劣っているところが無い、というのも大きなポイントです。
そんなずっとライドクラブのメリットやデメリットを更に詳しく紹介していきます。
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バイク業界トップクラスの盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】
目次
ZuttoRide Clubの評判・口コミは?
中古車や原付でも加入ができる
しかもバイク購入時だけに限らず、いつでも加入することが可能なのが大きいですよ。
盗難プランが豊富
盗難プランは全部で18種類!
プランの詳細は後ほど詳しく紹介します。
鍵穴いたずら補償がある
加入者の口コミ
以前バイクを盗もうとしてけど出来なかった腹いせにパーツを盗まれ鍵穴にいたずらをされました。
無残になったバイクを見た時は立ち直れる気がしなかったのですが、ほぼ補償してもらうことができたのでとてもありがたかったです。
盗難未遂のバイクのほとんどが、鍵穴にマイナスドライバーなどを刺されているんですよね。
キーシリンダーの交換は結構な金額ですので、鍵穴いたずら補償は嬉しいサービスです。
国内4社のOEM元
日本の4メーカーの盗難保険はZuttoRide Clubと言え、2年目以降の更新の際にはZuttoRide Clubにて引き継ぎになっています。
一部のメーカー…ではなく、全ての会社というのが安心感が違います。
ロードサービスが充実
加入者の口コミ
ロード無制限に入っていたので、長距離ツーリングの途中で故障した時には、無料で自宅まで運んでもらうことができました。
現場対応可能なトラブルならその場で対応してくれるのも良いです。
バッテリー上がりでセルが回らない時にもジャンプしてもらいました。
盗難保険と一緒にロードサービスに加入することも可能です。
24時間365日の対応はもちろん、バッテリー上がりやガス欠などの軽微なトラブルは現場対応してくれます。
自走不可能なトラブルではレッカーでバイク屋まで運んでくれます。(私も運んでもらいました)
プランが多過ぎてどのプランが良いのか判断できない
掛金の差がそのまま補償金額の差ですので、手厚い補償が欲しい方は選べる中で最も高額なプランに。
掛金を少しでも安く抑えたい方は、選べる中で最も安いプランに…という感じでご自身の考え方に合わせた判断が必要です。
費用が高い
実は保険会社からすると「盗難保険はやりたくない保険」とも言われているそうです。
バイクは盗難率が高いので儲からない商品なんですよね。
掛金は高く感じてしまいますが、ZuttoRide Clubが他社と比べて特別高いわけではありません。
ZuttoRide Clubのメリット!

加入条件がない
加入に条件のない盗難保険というのは、実のところほとんどないんです。
メーカー系の盗難保険ですと、そのメーカーのバイクしか加入できません。
大抵の場合が購入時のみだったり購入から何か月以内なんて制約があったりします。
近所でバイクが盗まれる事件があったからとか、急に盗難保険に入りたくなる時ってありますよね?
思い立った時にすぐに入れる盗難保険って実はほとんどないんです。
また125cc以下は加入できないとか、年齢制限があるとか色々と条件がある保険も多いです。
ZuttoRide Clubはそういった煩わしい条件がほぼ無いに等しいのが特徴です。
パーツ盗難にも対応
パーツだけ盗まれることって意外と多いです!
人気のあるカスタムパーツはもちろんのこと、純正採用されているブレンボやオーリンズが盗まれるなんて話はかなり多いのが事実。
ZuttoRide Clubなら、そういったパーツの盗難にも対応してくれます!
パーツの盗難は対象外という保険は意外に多いんです。
せっかく盗難保険をかけていたのに部品が盗まれた際には泣き寝入りになるなんてこともあります。
ZuttoRide Clubはパーツだけの盗難でも対応してくれるので安心です。
更には部品代だけでなく、工賃と消費税も補償対象!
意外と盲点になりがちですが、絶対にパーツ盗難補償が付いているタイプがおすすめです。
鍵穴イタズラにも対応
「イタズラ」となっていますが、バイクの盗難ではキーシリンダーを壊されることが多いんです。
最近のバイクは盗難防止装置も進歩していますので、近所の悪ガキが鍵穴をこじったくらいでは盗めないこともありますね。
私のバイクはキーレスなのでその心配はないのですが、そうやって盗もうとしたけど諦めたバイク、鍵穴がボロボロにされています。
ZuttoRide Clubはそういった鍵穴いたずらにも対応!
これもパーツ盗難と同じく、意外と対応していない保険が多いんです。
今紹介したパターンのように、鍵穴を壊されるというケースは意外に多いもの。
鍵穴いたずらに対応している盗難保険がおすすめです。
盗まれたバイクが見つかった場合には修理費を支払い
盗まれたバイクが見つかるというケースはあまりないですが、時々警察から「見つかった」という電話がかかってくることがあります。
大抵の場合はボロボロにされて乗り捨てられているもの。
ガス欠になって乗り捨ててくれたならラッキーと言っていいレベルで、ほとんどの場合がゴミ同然に捨てられているのが現実です。
こんな盗難後に発見したケースでは、修理費用を支払ってくれます!
盗難保険の中には「全損の場合のみ」なんて書かれている商品もあり、全損扱いにならない場合は修理費は自腹となってしまうタイプも多いです。
これでは何のために盗難保険をかけているのかわからないですよね?
全損以外でも修理費を支払ってくれるタイプが絶対におすすめです。
保険金は現金で支払ってくれる
万が一バイクが盗まれてしまった際には、現金での支払いとなります。
これも結構なメリットとなっており、メーカー系の盗難保険の多くが再購入費用なんですね。
新車の場合ですと同じ車種のみ…という条件がある場合も。
少なくともメーカーをまたいで違うバイクを買うというのは難しいことが多いです。
盗まれてしまったので違うメーカーのバイクに乗ってみたいとか、次は購入前に悩んだ車種にしてみようとかありますよね?
また、残念ではありますが…盗難を機会にバイクを降りるという選択をする方もいるでしょう。
その場合は現金でもらわないと困りますよね?
新たなバイクを買って、それを売ってお金に変えることはできますが、金額は遥かに少なくなりますし手間も増えてしまいます。
保険金を現金で支払ってくれるというのは、なかなか大きな違いとなってきます。
継続加入が可能
盗難保険には加入の年数制限がある商品も多いんです。
例えば最長で5年間のみ等ですね。
しかし新車だから盗まれるとか、古くなったから盗まれないなんてことはありません。
確率の違いはあるかもしれませんが、盗まれる時はどんなバイクでも盗まれるもの。
査定額が下がって、「もう保険はいらないかな」と思うまでは盗難保険をかけ続けられると良いですよね。
自分に合わせたプランを選択できる
ZuttoRide Clubはプランの数が非常に多いのも特徴です。
全プランは下記の通りです。
プラン | 年会費(税込) | 期間 | 車両盗難保険金額(上限) | 車両盗難時の自己負担額 | パーツ盗難保険金額(上限) | 鍵穴いたずら補償金額(上限) |
盗難5 | 4,400円 | 1年間 | 5万円 | 5% | 2万円 | 2万円 |
盗難10 | 5,400円 | 1年間 | 10万円 | 5% | 2万円 | 2万円 |
盗難15 | 7,000円 | 1年間 | 15万円 | 5% | 2万円 | 2万円 |
盗難20 | 8,600円 | 1年間 | 20万円 | 5% | 2万円 | 2万円 |
盗難30 | 12,700円 | 1年間 | 30万円 | 5% | 5万円 | 3万円 |
盗難40 | 15,900円 | 1年間 | 40万円 | 5% | 5万円 | 3万円 |
盗難50 | 19,000円 | 1年間 | 50万円 | 5% | 5万円 | 3万円 |
盗難60 | 22,200円 | 1年間 | 60万円 | 5% | 10万円 | 3万円 |
盗難70 | 25,400円 | 1年間 | 70万円 | 5% | 10万円 | 3万円 |
盗難80 | 28,400円 | 1年間 | 80万円 | 5% | 10万円 | 3万円 |
盗難90 | 31,600円 | 1年間 | 90万円 | 5% | 10万円 | 3万円 |
盗難100 | 34,700円 | 1年間 | 100万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
盗難120 | 40,000円 | 1年間 | 120万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
盗難150 | 48,400円 | 1年間 | 150万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
盗難180 | 57,800円 | 1年間 | 180万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
盗難200 | 63,000円 | 1年間 | 200万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
盗難250 | 78,700円 | 1年間 | 250万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
盗難300 | 94,400円 | 1年間 | 300万円 | 5% | 20万円 | 5万円 |
全てが選べるわけではないですが、バイクの査定額を上限に3つくらいのプランが選べることが多いですね。
例えば盗難された際に最大で90万円まで支払われるバイクの場合、選べるのは「盗難90」「盗難80」「盗難70」の3プランです。
掛金は最も高いですが、上限目一杯まで支払われる「盗難90」が良いって方もいるでしょう。
もしかしたら万が一の時には70万円でいいから、支払額を減らしたいと「盗難70」を選ぶ方もいるでしょう。
重視するものによって柔軟に変えられるのがメリットです。
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【見積もり最短1分】
ロードサービスも充実
ZuttoRide Clubはロードサービスもセットで契約することが可能です。
盗難保険とロードサービスの両方を契約すると、フルサポートプランというものになり別々に加入するよりもお得な設定となっていますよ。
ロードサービスはたいてい任意保険に付帯していますので、それで十分という方もいるでしょう。
その場合は加入しないという選択肢が選べるのもメリットです。
盗難保険の中にはロードサービスとセットでないと加入できないというタイプもありますので。
また、125cc以下のバイクでファミリーバイク特約を使っている方は、車にかけている保険のロードサービスが適用にならないと知っていますか?
対人対物といった補償はファミリーバイク特約で良いのですが、故障の際にはファミリーバイク特約は役に立たないんです。
ロードサービスが必要だと思う方は、盗難保険とセットで加入してしまうのがおすすめです。
セットで加入してフルサポートプランになると、支払い金額が別々で加入するより1,200円割引となります!
そしてバックアップサポートという特典が付き、条件はあるもののロードサービスを利用した際に「帰宅費用」「宿泊費用」「レンタカー費用」のいずれか1つを規定上限金額まで保障してくれます。
ロードサービスも考えている方は、ZuttoRide Clubで盗難保険と同時に加入することで1,200円割引ですので、一緒に加入してしまうとお得になりますね。
ZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)のデメリット!

「特になし」と書きましたが…本当に他の盗難保険と比較してみても、劣っている点がないんですよね。
強いて言うならば…ということでいくつか紹介します。
免責額がある
免責…いわゆる自己負担額というものが存在します。
車両盗難時に自分が負担しなければならない金額ですね。
ずっとライドクラブの場合は、保険金額(プラン上限もしくは車両査定額の低い方)の5%となっています。
この5%というのは安い方となっており、大抵の会社が10%で設定しています。
保険金額は掛け捨て
保険金額は掛け捨てとなっています。
加入期間に盗難されなかった場合、喜ばしいことではありますが…支払ったお金で返ってくるものはありません。
しかしこれは他の盗難保険も同様ですので、決してZuttoRide Clubのデメリットとは言えないでしょう。
パーツの破損は対象外
パーツの盗難は補償対象ですが、破損は対象外となっています。
例えばいたずらや嫌がらせで、シートが切られていたりミラーが折られていたりする場合…残念ながら補償の対象外となってしまいます。
しかしこれも他の盗難保険も同様ですので、決してZuttoRide Clubのデメリットとは言えないでしょう。
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【見積もり最短1分】
ZuttoRide Clubとライバル8社を徹底比較!
サービス名 | 加入条件 | パーツ補償 | 鍵穴いたずら | 盗難後の発見 | 保険金の受取 | 継続加入 |
ZuttoRideClub | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI みんなのバイク保険 | △ | △ | × | △ | 〇 | 〇 |
レッドバロン盗難保険 | × | △ | × | 〇 | 〇 | 〇 |
HONDA DREAM盗難補償 | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
Club YAMAHA MOTORCYCLE | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
スズキ バイクショップメンバーズ | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
カワサキ KAZE盗難補償 | × | × | × | △ | △ | × |
ハーレー 盗難プロテクトサービス | × | × | × | △ | 〇 | 〇 |
BMW 盗難補償制度 | × | × | × | 〇 | △ | △ |
メリット・デメリットを紹介してきましたが、他社との比較表が上記になります。
車両購入時にしか加入できなかったり、パーツだけの盗難には対応していなかったり…更には鍵穴の破壊は対象外の会社が多い事がわかります。
他社比較してみると、ZuttoRide Clubは本当に劣るところが無い保険です。
しかもホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの日本を代表する4メーカーの盗難保険は、ZuttoRide ClubのOEM商品なんです!
つまり4大メーカーの盗難保険は実はZuttoRide Clubがやっていると言っても過言ではありません。
事実カワサキ以外は「2年目以降はZuttoRide Clubにて引き継ぎ」なっています。
OEM商品のため内容は全く同じではなく多少メーカーごとに変更している箇所がありますが、本家であるZuttoRide Clubの方が条件的には優れているのが特徴です。
どうせ入るのであれば内容的に優れている本家の方をおすすめしています。
ZuttoRide Clubの契約方法を紹介!
ZuttoRide Clubの契約方法はネットで完結できます。
支払い方法にもよりますが、最短で登録直後から加入が完了するというスピードもメリットですね。
まずはZuttoRide Clubの公式ホームページにアクセス。
そこからは書かれている通りにバイクの情報や、住所などの個人情報を入力していくだけです。
自分のバイクが盗まれた際にいくら支払われるのか…査定額を知りたいだけなら最短1分!
盗難保険への加入も10分~15分程度で完了しますので、特に難しいことはないです。
ZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)の解約方法を紹介!
解約は電話連絡が基本となります。
フリーダイヤルで「携帯・PHS OK」と書かれていますので通話料は不要と思われます。
年間契約のため1年間で契約した場合は、中途解約でも払い戻しはありません。
複数年契約での解約の場合は、年単位で返金が行われます。
また引っ越しなどで個人情報が変更になった場合には、マイページから変更が可能。
そしてバイクを乗り換えた場合には、電話連絡となるようですが車両の入れ替えが可能です。
まとめ
ZuttoRide Clubの口コミや感想を紹介しました。
他社と比べても内容がかなり優秀ですので、加入している方も不満の声はないようですね。
またメリットとしては下記7点が他社よりも優れています。
- 加入条件が無い
- パーツ盗難にも対応
- 鍵穴いたずら対応
- バイクが発見されても修理費を支払い
- 保険金は現金払い
- 継続加入可能
- プランの選択可能
デメリットとして下記3点を紹介しましたが、これは現時点ではどこの保険会社も同じ、もしくは更に悪いので、実質デメリットとは言えないです。
- 免責額がある
- 保険金額は掛け捨て
- パーツ破損は対象外
このようにもはや一強状態とも言え、加入するならZuttoRide Club一択となりそうです。
盗難保険の鉄板商品と言っても過言ではないですね。
→ZuttoRide Clubの公式ホームページはコチラ
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