「コツコツやる」「一歩一歩、着実に」達成率を落とします。
こんにちは、マーチンです。
一般的には「コツコツやる」「一歩一歩、着実に」は褒められても否定されることはないですよね。
「コツコツやる」「一歩一歩、着実に」は脳にとっては良くない
「失敗しない様に慎重に進めよう」という気持ちがあるから「コツコツ」や「一歩一歩」なのです。
この「失敗しないように」と思う気持ちは「失敗するかもしれない」「失敗したらどうしよう」という考えと表裏一体です。
「失敗するかもしれない」は脳にとっては否定語なのです。
慎重に一歩一歩ゆっくりと物事を進めていると集中力も落ちていきます。
結果的に終わりが見えて来た頃には「これぐらいでいいだろう」とか妥協しがちになります。
達成率をあげる為の改善点
決断・実行のスピードを上げる。
達成に向かって一気に駆け上げる。
達成率を上げるには 全力投球 することです。
全力投球するとこと「コツコツ」「一歩一歩」は全くの別物です。
脳にとって集中して達成率をあげて成し遂げるには「コツコツやる」は間違いです。
まとめ
一般的には「コツコツ」や「一歩一歩」は良いことだと言われてます。
意味合い的には一つの事を達成するまで「コツコツ」するのが達成率を下げるということ。
例えば
ブログの記事を1つ書くのにコツコツと何日もかけるのは良くないということ。
毎日記事を書いてコツコツと継続していくことは良いことという捉え方ですかね。