【バイク】電熱グローブの選び方と使用感【RSタイチ】 

こんにちは、マーチンです。

寒い時期にバイクに乗ると皆が一度は経験するだろう指先の感覚マヒ。

グリップヒーターで長年耐えてきましたが電熱グローブデビューしたので軽く紹介します。

電熱グローブの選び方

電熱グローブの給電方法は大きく分けてふたつの種類があります。

    • 車体給電式
    • USB式・モバイルバッテリー式

車体給電式

車体給電式の電熱グローブは、車体のバッテリーやシガーソケットに繋いで使います。

車体給電式のメリットは直接給電するので、バッテリー切れの心配がありません。

長時間のツーリングを楽しみたい人におすすめです。

しかし、車体から給電するので配線が乗降時に邪魔になるというデメリットもあります。

取付自体はバッテリーから繋ぐだけなので多少の知識があれが悩むこともないかと思います。

バッテリー式

バッテリー方式は配線がないので手軽に扱えます。

当然ながらバッテリーが切れたら終了なのでどちらが自分に向いてるかは個人の判断になります。

私はバッテリー式を選択し通勤でも使用しております。

片道30分ぐらいですが行き帰り使用してもその週は充電せずに使用できています。

✳︎温度設定はノーマルエコノミーを使用

ツーリングの際もグリップヒーターもあるので我慢できなくなったら付ける感じで余裕で1日持ちました。

フルパワーでずっと使用したい人は予備バッテリーを持つのも良いかと思いますが車体給電式の方が経済的です。

バッテリーの持続時間ハイパワー 約3時間30分

ノーマル  約4時間30分

エコノミー 約7時間

購入したのはRSタイチ RST639 eヒート プロテクション グローブ Mサイズ

サイズ感

普段はHYODのグローブMサイズで丁度なのでMサイズを購入しましたが指先が長い作りなのか余ります。

購入を考えてる人は一応試着はしてみたほうが良いと思います。

操作感

かなりゴワゴワしているのでお世辞にも操作しやすいとはいえないが、

この手の作りのグローブはこんなもんだと思う。

操作しやすい冬用グローブは概ね寒いですしね。

バッテリーを入れたら重くない?

購入前はバッテリーなんか入れたらどんな感じになるんだろうと思ってました。

装着する前は重たいなと思いましたが装着してしまえば違和感なく使用できます。

暖かいのか?

そんなに寒くない時には弱で使用して手が汗ばむぐらい。

本当に寒い時は暖かさは感じないが寒いともそれ程感じないという感覚でしょうか。

指がヤバいってことにはならないので購入してよかったです。

まとめ

グローブとバッテリーを購入すると金額はそれなりにしますが購入して良かったです。

寒くないっていうのは大事です。

購入したい思ってる方に注意点が一つあります。

購入したいと思っても寒い時期に入ると欲しいサイズがないということも。

XXLとか大きいサイズは最後まで残ってる傾向でしたがMやLはすぐになくなるのでお早めに。