あおり運転「する側」「される側」

2020年1月15日

Photo by Samuele Errico Piccarini

こんにちは、マーチンです。

最近このステッカーを貼った車を見かける様になりましたね。

あおり運転「する側」「される側」

あおり運転をニュースや動画サイトであれだけ騒がれればドライブレコーダーも売れるのも納得。

それに伴って録画してるから煽るのやめてよねってアピールのステッカーも増えてきました。

たしかに煽って進路妨害したり停車させて殴ったりなんて絶対にダメだと思います。

 

あなたは「他人の運転でイライラする事ありますか?」

私は、

「あります!」

特に上記のステッカー貼ってる車に多いのは気のせいかな?

イライラする運転を私なりにまとめてみました。

 

何もないところでブレーキを踏む

 

信号があるたびブレーキを踏む(青信号)

高速のトンネルの手前でブレーキを踏む

 

ブレーキを踏むと言う事は後続は何かあると思ってブレーキを踏むのです。

ブレーキを踏むことの連鎖で大袈裟に言えば渋滞の原因を作ることにもなるんですけどね。

 

ウィンカーを直前まで出さないもしくは出さない

 

最近これ多いと思います。

 

信号待ちでウィンカー出さず青になって動いたらウィンカーを出す

ウィンカー出さずに車線変更

 

 

周りのスピードに合わせない

 

信号待ちから何台かでスタートするもどんどん車間が離れていく人いますよね。

これは制限速度を他が超過してるんじゃなく制限速度以内にも関わらず離れていく

自分のペースで走るのも結構だが後続車がいない時にしてほしいものです。

 

追い抜くスペースを作らない

 

並行して遅い車が走っていてその前には車がいない状況の時があります。

 

ならんで走るのではなく追い抜けるスペースをズラして作ってほしいものですよね。

 

右に曲がる時は左に、左に曲がる時は右に膨らむ

 

狭い道や大型トラックとか内輪差を考えて膨らむのは運転技術だから良いんです。

 

ここで言いたいのは、「どこでも交差点でも膨らむ人。」

 

狭い道でやられると横を通り抜ける人も2輪も普通に危ないですよね。

 

右折する時の止まり方

 

右折する時に運転上手い人は後続が走りやすい様に極力中央に車体もまっすぐにします。

 

そうすることで後続が左側を通り抜けやすくなるからです。

 

ななめに右折体制で停まられると車体の後部が邪魔でたまに渋滞してます。

 

先ほど書いた「交差点で膨らむ人」に多いのかもしれませんね。

 

まとめ

 

あおり運転は悪いとは思いますが、あおられる方にも原因はあると思います。

よく煽られるっ人はドライブレコーダーつけて証拠とるから大丈夫じゃなくて

自分の運転を一度見直すのも必要だと思います。

基本的に運転がうまくない人に共通してることは周りの事を考えてないことだと思います。

バックミラー・サイドミラーを頻繁に見て周りの状況を把握する

これが全てかなと。

 

周りを把握できてると

 

「早めにウィンカー出したら後ろの人は横に避けて抜いていけるな」とか

「右折の時にこれぐらい寄せたら後続は直進できるな」とか

前に車走ってないけど「後ろから車迫ってきたな」て時も

周り見て隣に走ってる車がいたら状況によりスピード上げるかスピード落とすかで

後ろから来る車が追い抜きやすい様にズレてスペース作ってあげようとか考えます。

 

 

周りを一切見ないで自分のペースで走るのは自分は良いのかもしれませんが

周りの人をイライラさせてるかもしれません。

周りを常に考え確認することは他人の為だけじゃなく自分の安全の為でもあります。

すべて私の個人的な感想ですが煽る方も悪いが煽られる側も原因があると思います。

 

 

2020年1月15日ライフスタイルlife

Posted by まーちん