住民票などの証明書はコンビニで自動交付が便利

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こんにちは、マーチンです。

マイナンバーカード作りましたか?

私はマイナンバーカード作ったけれど特に利用することもなくメリットも感じられませんでした。

今回、住民票が必要になりコンビニ交付を利用してみたら便利だった!

便利だったので、どこのコンビニで交付できるのかと簡単な使用方法を紹介します。

コンビニ交付とは

コンビニ交付に必要なものは「マイナンバーカード」

マイナンバーカードを利用して市区町村が発行する証明書が全国のコンビニエンスストア等のマルチコピー機から取得できます。

お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方は、事前に申請することで戸籍証明書も取得できます。

※市区町村により取得できる証明書は異なります。

利用できる店舗は

コンビニで交付できる証明書の種類

 

お住まいの市区長村の証明書

  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

 

本籍地の証明書

  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

※お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方向け

 

証明書の取得方法

コンビニでの証明書の取得の方法を簡単に説明します。

  1. 店舗に設置されているマルチコピー機の画面で「行政サービス」をタッチすると利用開始になります。
  2. 利用同意事項が表示されますので「同意する」を選択すると各種証明書の取得できます。
  3. 住民票なら「証明書交付サービス」を選択。
  4. マイナンバーカードを置いて下さいの指示が出るので指定の場所に置いて下さい。(利用可能かの確認)
  5. 証明書を交付する市区町村の画面が出ますので通常でしたら「お住まいの市区町村の証明書」を選択します。
  6. 4桁の暗証番号を入力ます。(交付時に設定した暗証番号)
  7. カードの取り外しの案内が出ますので取り忘れのないように保管して下さい。(これ以降使用しないので)
  8. 証明書の種別の選択をします。住民票なら「住民票の写し」を選択。
  9. 交付種別を選択(本人のみ 世帯全員 世帯の一部)
  10. 記載事項を選択(世帯主・続柄の記載 本籍地・筆頭者の記載 個人番号の記載)
  11. 発行部数を選択
  12. 発行内容の確認
  13. 料金の支払をすると証明書の印刷が始まります。
  14. 印刷が完了したら取り忘れ防止の音声案内が始まるので「音声停止ボタン」を押しましょう!
  15. 最後に領収書が出てきます。

他の証明書も、同様の操作で証明書を取得することができます。

利用時間

毎日「6:30から23:00」まで、利用可能

 

 

証明書関係を使うなんてめったにないですけど必要な時はわざわざ市役所いかなくても良いので助かりますね。

 

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Posted by まーちん